Netflixは2月19日、ワールドベースボールクラシック(WBC)の開幕に合わせ、新規加入者向けに全プランの利用料金が初月半額になる「WBC応援キャンペーン」を開始した。広告付きプランなら月額498円と、まさにワンコインで世界最高峰の野球を楽しめる。WBCの全47試合を独占ライブ配信するNetflixにとって、スポーツコンテンツを武器にした大規模な新規会員獲得施策となっている。
この記事のポイント
- Netflixが新規加入者などを対象に全プラン初月半額キャンペーンを実施中
- 広告付きプランは月額498円、スタンダードは795円、プレミアムは1,145円で利用可能
- WBC全47試合をNetflixで独占ライブ配信予定
キャンペーンの詳細と料金体系
今回の「WBC応援キャンペーン」では、Netflixの全3プランが対象となっている。最も手頃な広告付きプランは通常月額890円のところ498円に、スタンダードプランは通常1,590円が795円に、最上位のプレミアムプランは通常2,290円が1,145円にそれぞれ半額となる。特に広告付きプランの498円は「ワンコイン」とも言える価格設定で、WBCの試合を気軽に視聴したいライトユーザーにとって魅力的な選択肢だ。
ただし、対象は新規登録者や一定期間利用していなかったユーザーに限られており、2026年1月31日より前にNetflixに登録済みの現役会員は適用対象外となっている。キャンペーンの終了日は公式には明示されていないが、WBCの開催期間に合わせた期間限定の施策とみられる。
Netflixのスポーツ戦略とWBC独占配信
NetflixはWBCの全47試合を独占でライブ配信する。これは同社のスポーツコンテンツへの積極投資を象徴する動きだ。従来、映画やドラマのストリーミングサービスとして成長してきたNetflixだが、近年はスポーツの生中継にも力を入れており、NFLのクリスマスゲームやボクシングのビッグマッチなどを配信してきた。日本市場においては、WBCという国民的スポーツイベントの独占配信は、新規会員獲得の強力なドライバーとなる可能性が高い。
日本代表の試合はもちろん、世界各国の強豪チームによる予選ラウンドから決勝までの全試合がカバーされる予定で、カテゴリー別に異なる時間帯で放映が組まれている。テレビの地上波では全試合の放映が難しい中、Netflixに加入すれば全試合を見逃さずに済むという点は大きなアドバンテージだ。
知っておくと便利なTips
- 広告付きプランでも全試合のライブ配信は視聴可能。コストを抑えたい場合はまず広告付きプランで試すのがおすすめ
- キャンペーンは新規加入者向けのため、過去にNetflixを解約したユーザーも条件次第で適用される可能性がある
- WBC終了後に継続するかどうかは、キャンペーン期間中にじっくり検討できる
まとめ
NetflixのWBC応援キャンペーンは、スポーツの生中継という新しい価値提案と、ワンコインからという低価格を組み合わせた攻めの施策だ。広告付きプラン498円でWBC全47試合を視聴できるのは、野球ファンにとって見逃せないチャンスと言えるだろう。ストリーミング各社がスポーツコンテンツの獲得競争を繰り広げる中、Netflixがどれだけの新規会員を獲得できるか注目される。WBCの興奮をリアルタイムで楽しみたい方は、キャンペーン期間中の加入を検討してみてはいかがだろうか。
📎 元記事: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2602/20/news074.html


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